悲しい世相を反映
10社の有名企業の紹介本。
そこに勤務する女性を切り口にして、個々の会社を描いている点がユニークで面白い。
ただし、そのコンセプト以上の内容はない。
タイトルとコンセプト、構成、イラストに優れている。
こういう週刊誌を売る手法を適用している編集者のセンスは素晴しい。
でも刹那的な楽しみを得られるだけで、仕事や恋愛に真に活かせるものではない。
高学歴・頭がいい・社会的地位・お金の多寡・外見・・そういった表面的な価値で
人を判断する悲しいこの世相を現した本だと思う。
マーケットプレイスの古本で充分。1500円の価値なし、です。
ジョークとして面白い
友人から奨められて古本で購入したまでは良かったが、やっぱりバカっぽくてしばらくページも開かず積読状態に。しかし、ふと読み出すとやっぱりバカっぽい内容ではあるものの、ジョークとして面白かった。
著者の語り口に特徴があり、普通に何かモノを書いたりすると面白いのではないかと思った。好き嫌い分かれる本ではあるだろうが、個人的には気に入った。
恋愛と投資を同格で扱う視点は面白いですが、ただそれだけの本でした。残念。
タイトルに惹かれて購入しました。面白いけど、役に立たない というのが読後の感想です。 内容は、筆者が付き合った女性を具体例として、その会社に勤 める典型的な女性像と会社紹介が書かれています。恋愛と投資 を同格で扱う視点は面白いですが、ただそれだけの本でした。 残念。 ホイチョイの東京レストランガイドの方が、実践的です。
アンビバレンツ
面白い本です。投資用語を使いながら、著者がおつきあいしたいくつかの会社などの女性を通じて、それぞれの社風と特徴を述べた本です。投資用語を恋愛に応用するそのアイデアもさることながら、それぞれの女性との機知あふれる会話。面白いです。こうだからもてるんだなぁ。うらやましい話です。 では、本書はどういう人が読めばいいのでしょうか。たぶん、著者と同年代で、カサノヴァ的な恋愛を投資にたとえることが面白いと思える人にはいいのでしょうが、そういう人には各会社の社風と特徴の話はちょっとまだるっこしいんではないかな。各会社の社風と特徴は、私の数少ない経験から(笑)言ってもそのとおり、と思える実例にあふれているので、実用的に言えば、就職活動を控えた学生にとても有意義な本なのですが、リビドーあふれるお年頃の彼らには、「こんなおっさんが若い憧れのお姉さまを・・・」と嫉妬まみれで、最後まで読み解くことはできないかもです。そういう意味では、これを最後まで笑って読める人は意外に少ないのでしょうなぁ。私? えぇえぇ、うらやましくって、うらやましくって、あぁ、ねたましい、というのが読後感でしたよ。何度読み返しても、よくできた本と分析なんですけどね。
金融業界の合コン好きは必読の書
本書の出版記念セミナーに出席した。著者がタキシードにマスクという出で立ちで、あまりにも過激すぎてボツになったネタなどを披露。コネ入社の実名など、タブロイド誌やワイドショーなどが飛びつきそうな話しで会場は爆笑の嵐となり、まるで漫談を聞いているようだった。 掲載内容もそうだが、出版記念セミナーでの話の内容など、一体あんなネタを何所から仕入れているのだろうと感心した。あれだけの情報力であれば、本職のアナリストとしても、一流だということがわかるだろう。 内容は、企業ごとに女性社員を分析。その社の女性と合コンしたときに成功する術を、著者の体験談をふまえ、あらゆる角度から解説している。元々ビジネス誌に掲載されており、言い回しが投資用語になぞらえてあるので、投資に精通している人には爆笑ものだが、そうでない人はどこが面白いのか分からないだろう。たとえば、その日に深い仲になることを「デイトレード」。社内恋愛を「自社株買い」としている。金融業界の隠語として発展しそう‥‥。
ソフトバンククリエイティブ
悪魔のモテ理論 恋愛の利回り ちょいモテvs.ちょいキモ ナンパの達人―掟やぶりの実践講座 (ムックセレクト) モテるコンサルティング戦略 女性100人に聞いた「魅力ある男」の条件―何が彼女の心を動かすのか? (王様文庫)
|